メーキングカラーは毛髪に刺激(負担)の無い色素を吸着させるので、
繰り返し染めても手触り感が損なわれません。
ヘアマニキュアのように樹皮コーディングが剥がれる際に、
一緒にキューティクルが剥がれ落ちる事が無いからです。
人間の皮膚・毛髪はpH5.0前後です。(生理学的中性点)
弱酸性美容法では全ての製品の成分は、pH5.0未満の適正酸度内でなければならないとされ、弱酸性美容法ベル・ジュバンスの薬液は全て生理学的中性点ペーハー(pH)5.0未満に調整されています。(*化学的中性点はpH7.0)
pH5.0未満という限られた弱酸性域には、髪を傷めないだけでなく、髪表面のキューティクルを引き締め艶やかにする効果、頭皮や毛穴の老廃物や固まった角質をきれいに取り除いて健やかにするという弱酸性効果があります。山崎伊久江、そして弱酸性美容法は、世界に先駆けて髪や皮膚のタンパク質に直接作用する美容効果に着眼し、pH値を特定しました。この事は、医学界からも高い評価を得ています。
一般的なヘアダイはメラニンの脱色と色素を重合させるだけでなく、
毛髪を構成しているたんぱく質の構造を崩します。
構造を崩された毛髪はもちろん弱い髪になり、枝毛や切れ毛が目立ち、
間充物質が流れ出しやすくなる毛髪となってしまいます。
髪や皮膚を健康でみずみずしく保つ為には、「人間の皮膚や髪のpH値であるpH5.0前後」の弱酸性が常に保たれていなければなりません。
さらにpH5.0未満の弱酸性域では、皮膚を清潔にして引き締める作用だけでなく、ベル・ジュバンストリートメントローションを使ったマニピュレーション施術で毛穴にこびりついた老廃物を取り除くので、弱酸性ヘアエステ(頭皮洗浄)やトリートメントウェーブ(弱酸性パーマ)では、髪や頭皮が健やかになるだけでなく、きれいになった毛穴から新陳代謝が促進される「快適リラクゼーション効果」もあるのです。
長崎市の美容室「Vrai beau (ブレビュー)」がアルカリ性薬剤とベルジュバンスの違いをご説明します
長崎市にある美容室「Vrai beau (ブレビュー)」が施術の際に利用しているベルジュバンスの魅力についてご紹介します。